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ロードクロサイトの特徴と価値

ロードクロサイトという宝石をご存じでしょうか。いま、ロードクロサイトという宝石の価格が高騰中であり、多くの方々が価値ある宝石に関心を寄せています。

ロードクロサイトの特徴と価値

ロードクロサイトという宝石は、インカローズとも呼ばれることがある、美しいバラ色の宝石です。

ただし、ロードクロサイトの中でも、縞状構造を持っているものに対して、インカローズと呼ぶようです。

ロードクロサイトは、13世紀の南米アルゼンチンではじめて発見されました。

現在、ロードクロサイトという宝石は、世界のいろいろな国で産出されていますが、メインはアメリカ合衆国が産地です。

ロードクロサイトという名前自体、ギリシャ語でバラ色という意味合いがあります。 またロードクロサイトは、アルゼンチンの国石に指定されています。

「アルマ・キング」「アルマ・ローズ」「サーチ・ライト」など有名なロードクロサイトもあり、北米のコロラド州のスイートホーム鉱山で発見されました。

またコロラド州ではロードクロサイトを州石に指定しています。

ロードクロサイトの価値が高騰している

コロラド州のスイートホーム鉱山において、透明度が高く美しいピンク色のロードクロサイトが採掘されて大変注目されています。

ただしロードクロサイトは採掘すればいくらでもとれるというものではありません。実際に、コロラド州のスイートホーム鉱山では、閉山また再開を繰り返すような事態がずっと続いており、結果とうとう採掘量が尽きてしまい、2004年に完全閉山へと追い込まれてしまうことになりました……。

ロードクロサイトは、鉱山が閉鎖されてしまったから、今まで以上、価値が生まれたともいうことが出来ます。今後も、ロードクロサイトという宝石の価値は上昇し続けることでしょう。

取り扱い注意

ロードクロサイトという宝石は、モース硬度が4と大変低いです。ですから、他の宝石以上、取り扱いにも注意が必要です。

他の宝石と一緒にして鋭利な宝石と触れてしまうだけで傷がついてしまうことがあります。

更に、ロードクロサイトは、紫外線や湿気にも弱いという特徴があります。ですから、ロードクロサイトは、保管をするときには、湿気がなく暗い場所で1石ずつ箱に入れて、丁寧に管理する必要があります。

いかがでしょうか。ロードクロサイトという宝石はダイヤモンド以上という人たちがいますが、その理由もなんとなく理解することが出来るのではないでしょうか。

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