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プラチナ相場の作られ方

プラチナ相場に非常に関心を持っている人たちも多くいらっしゃることでしょう。更に、プラチナは、金・ゴールドよりも相場が高いのが当たり前という認識を持っている方々が多かったようですが、現在の事情に変化はないのでしょうか。

金とプラチナの価格相場

多くの人たちが、多分、金よりもプラチナの方が高いという認識を持っているのかもしれないですよね。事実、最高級ジュエリーはプラチナダイヤであるという認識は既に私達にあります。

そしてカードの最高ランクはプラチナカードだというのも私達に既に存在している認識です。

実際に、データ的には、2011年あたりまで、プラチナ価格が金相場の上を行っていた事実があります。

2001~2008年あたりでは二倍近くもプラチナ相場の方が高かったのです。

20年以上そのような時代が続いている訳ですから、プラチナ相場が高いという認識を持っても当然は当然だったのかもしれません。

しかし、実際にこのようなことは私達の持つ根拠の存在しないイメージに過ぎないのかもしれません。

金価格がプラチナ価格を上回る逆転現象

実際にプラチナが私達が求めている高級品だということは間違いありませんが、トップランナーかと言えばそうではなく、金価格がプラチナ価格を上回る「逆転現象」が起きてしまうことを私達は認識しなければならないでしょう。

実際にこの「逆転現象」が、2015年以降常態化し、金相場の方が上という認識が定着化しつつある事態を迎えています。

例えば、1gあたり金が4,284円、プラチナが3,286円という事態が起きてしまい、プラチナが1グラム当たり1,000円も安い事態が起きています。

しかし、このような1グラム当たり1,000円の「逆転現象」はどうして起きてしまったのでしょうか。

プラチナは金よりはるか希少な貴金属なのは事実

実際に、プラチナは金よりはるかに希少な貴金属というのは事実と見ていいでしょう。

世界のプラチナ産出量の第一位は南アフリカでシェアは72%程度です。

更に2位はロシアで11%、3位はジンバブエで8%です。

実際にプラチナは産出は3ヶ国で90%を占めてしまっている事態が起きています。

一方で金の産出は、中国、豪州、ロシア、米国、ペルー、カナダなど様々なエリアあり、プラチナの方が希少性があることも間違いありません。

しかしプラチナがやや低迷してしまった理由はプラチナ需要が関係しているようです。

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